フィッシャー他 対 チバスペシャリティーケミカルズ他の訴訟。アラバマ州マッキントッシュでのケース スタディー

概要

この訴訟での原告は、アラバマ州マッキントッシュのチバスペシャリティーケミカルズからのDDTの放出に起因する所有物への損害を訴えています。この工場では1952年から1965年までDDTを生産していました。この地点と周辺地域の上空からの様子は動画1に示します。

EnviroCompの役割

当社は被告側の弁護団に依頼を受け、関連文書、報告を読み、検証し、原告側専門家の技術報告書とコンピューターファイルを吟味し、この件の科学的側面、特にチバの施設からDDTが大気を介して近隣住民地域へ移動したとする原告の申し立てを理解することを要請されました。

当社は、原告住宅地でのDDTの濃度はこの地域、米国での通常の値と比較して大きいものではないとの結論に達しました。測定データによると原告の住宅地でのDDTの源がチバであるとする根拠は無いことを、とりわけチバからの距離が遠ざかっても濃度が減少しないことから認めました。

空中写真のアニメーション (動画1) を作成し、当社の結果と結論を図1家屋でのDDT粉塵サンプルの濃度) 、図2(土壌でのDDT土壌サンプルの濃度)に示します。

画像

画像1(低画質) 図1 図2